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新理事長挨拶

2017.2.8

理事長として4期目を踏み出しました。商環境が劇的に変化する中、今を大切にし、協同組合の本質を見極め、前に向かって行動したいと思います。

基本的なスタンス

UP、TO &WITH

上へ(UP)、前へ(TO)と目標に向かって積極的に活動します。明るく、前向きで、肯定的に考え、即、行動します。(法令順守は肝に銘じて)

また、困難な状況を打開するには組合員のまとまりが必須です。互いの信頼関係を築くことを大切にします。(議論は多角的に、行動は一丸で)
二つの目標

☆ スポーツ業界の一員として、その責任を果たし、その発展に積極的に寄与する。
☆ 組合員が組合員で良かったと思える協同組合を創っていく。
上記の二つの目標を掲げ、軸がぶれないように活動します。

業界の一員として

「スポーツを安心してできる場」を提供するための講習会において、(社)日本スポーツ用品工業会(JASPO)様はじめ、(財)製品安全協会様、(財)日本体育施設協会施設用器具部会様、各地消防署様など、各種団体の皆様の協力を頂きました。スポーツにおける「安心」をテーマに、その1ページを開くだけでも多くの関係団体とのかかわりを学びました。
現在、「スポーツ用器具管理アドバイザー」として制度化を進めています。われわれスポーツ業界には課題が山積しています。関係者それぞれが自らの責任を果たすとともに積極的に協調していくことが大切と考えます。先に述べました「管理アドバイザー制度」のほかに、スポーツ用品公正取引協議会の一員として、正しい表示に心がけ、ユーザーに安心して選択していただける場を提供することもその一つかと思います。

組合員で良かった

単に、スポーツ用品を売っているだけではありません。笑顔あふれる子供たちに、明日を見つめる青少年に、そして生活に潤いを求める中高年に相ふさわしい満足をお届けしつつ、健全な社会づくりに貢献しています。組合の諸活動を通じてスキルアップし、スポーツ専門店としてグレードを高めることの喜びを実感してください。
とはいえ、厳しい経営が続きます。「パンのみに生きるにあらず」というものの、やはりパンは必要です。このパンを得易くするバックグラウンドを整えることは組合活動の重要な課題と考えます。

大型店には、粗利益率が40%を越えるところがあります。われわれの多くはそれより相当低いと考えられます。薄利を長時間労働でカバーする状況では後継者探しもおぼつかないのが現状です。このままでは先が見えないとの組合員の悲痛な叫びが聞こえてきます。適切な利益を得られるバックグラウンド作りに取り組みます。先述の「管理アドバイザー制度」もその一つです。
まとまり

いかなる事業も、対策も組合員のまとまりなくしては成功しません。基本的なスタンスでも取り上げましたが、組合員のまとまりが必要条件です。
ミツバチは自分より遥かに大きくて強いスズメバチに集団で戦って勝利することがあるといわれています。ミツバチはスズメバチを集団でボールのように取り囲み(蜂球を作り)内部を高温にし、スズメバチの致死温度を越えさせて死に至らしめるようです。ミツバチの致死温度がスズメバチより高い有利性も利用しています。このとき、結束が乱れれば致死温度に達しません。まとまることが大切です。小さい者でもまとまり、利点をうまく活用すれば、大きい者と勝負できることを示してくれています。

小異を捨て、大所高所に立って結束することが大切です。

今、うまくいっている組合員こそが、謙虚になって組合活動に取り組んでください。そうすれば組合員の結束の輪はより大きく、より強固になることでしょう。今こそ英知を結集させましょう。

JSERA理事長 重森 仁

 

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